写真の部屋(日記系) |
さて、最後に一連の事件の大元を突き止めなくてはならない。 情報によると、アデンのどこかで闇オークションが開かれているという。 わたしは、情報提供をしてくれるというアンドリューという人物を探すため、アデンに向かった。 | |
アデンの街は、さすがに広い。そのため冒険者が拠点としない場所でもある。 私は、捜索の効率を上げるため、ドワ変身で町中を探し回った。 すると、アデンの右隅の辺りにアンドリューがいた。(なかなか探せない人多かったみたい。) |
話によると、アデンの商人たちがラスタバドの偉い人とも取引をするオークションを開いているらしい。 詳しい情報は、街の人の会話を聞いてくれとのことであった。 私は、町の人に聞いたところ、どうも立ち入り禁止になっている高級住宅街に人が出入りしているらしい。 また、商人組合長のゴードンの家にいろいろな人が出入りしているとのことである。 試しに、商人組合長ゴードンにオークションのことを話しかけたところ、知らないという。でも何か怪しい雰囲気であった。 | |
私は、情報収集したあと、傲慢の塔1階にいる人物に会うことにした。 傲慢の塔1階の、2階への階段の右側にそのウィザードがいた。 特に街でテレポートしていたという情報は収集できなかったが(あったのかな?)そういうことらしい。 決まったところにテレポートできるテレポート アミュレットを応用してテレポートした人を追尾できるテレポートスクロールを作ってくれるらしい。 まだ人で試したことがないというので少し不安ではあるが、私はそのスクロールを作るための材料を持ってくることになった。 そういえば、この人、テレポート アミュレットを使用するだけにテレアミュンというのだろうか。 |
材料は、帰還スクロールなど簡単に集めることができるものであった。 私は、早速材料を店に買いにいった。 ええと、確認スクロール30枚っと。(あ”〜〜〜)いきなり、帰還スクロールと間違って確認スクロールを30枚買ってしまい、 しょうがないので、いろいろなイベントアイテムを鑑定してみた。以外に重いアイテムもある模様だ。(むう。) | |
その他に足りないブランクスクロール(LV2)を買いに、象牙の塔に出かけた所、 誰かがサモンごと店のカウンターのなかでハマっていた。(中華っぽかったけど。) |
材料をすべて揃え、傲慢の塔1階の象牙の塔ウィザード テレアミュンに届けると、 追尾式テレポートスクロールを作ってくれた。 |
私は、アデンの人の情報を元にアデンの街の高級住宅街のほうに行き、アデンの街の一番左の場所に行った。 すると、誰かが便箋で、ここで使うと書いてあった。(頼むから便箋はやめて;) |
私は、追尾式テレポートスクロールを使用した。 すると、商人組合長ゴードン等、商人たちがなにやら怪しい話をしていた。 やはり、闇のオークションでラスタバド軍と取引をしているらしい。 |
ん?どうも体調がすぐれない。 っと近くのダークエルフ密偵が、ここは長時間いると危険な場所であることを警告してくれた。 そういえばHPがどんどん減っている。 私は、彼らの会話を記録してその場を去ることにした。 |
闇オークションの現場もおさえ、これですべての依頼を完了した。 私は、話せる島に戻り、アブダンに伝え礼状と、今回こそ感謝の印をもらった。 | |
今回の依頼は、直接攻撃の強いモンスターを接近して倒さなくてはならないなど、かなり危険な依頼であった。 また、第1部に比べて収集するアイテムは少なかったものの、逆に情報が少なく捜索をするのに時間がかかった。 第3部は時間をかけないようにしたいと思う。 |