写真の部屋(日記系) |
さて、片方の馬車は黄昏の山脈に向かったということなので、早速、私は向かってみた。 | |
ジャイアントが多く生息する黄昏の山脈の真ん中の上のほうに、その商人らしき人物がいた。 どうやら、ジャイアントに商品を奪われてしまったらしい。 禁断の魔法書についてたずねると、商人は驚いた様子だった。 やはり魔法書は商人が盗み出したようだった。 とはいっても、今はジャイアントに奪われてしまったため、商人のメモをもらい、盗んだことは置いておき、ジャイアントから禁断の魔法書を取り戻すことにした。 |
禁断の魔法書は30ページあるらしい。 ジャイアントは、かなりの体力と攻撃力の持ち主であり、ウィザードである私が近づいて倒すとなると、かなり危険である。 | |
私は、サモン(親方)を召還し、できるだけ攻撃を受けないようにしつつ、近づいて戦った。 そして、なんとか禁断の魔法書(後編)30枚分を集めることができた。 |
次にもうひとつの商人の行方を探すことにした。 こちらは、普通のルートでアデンの港に向かい商売を始めるつもりらしい。 | |
アデンの港に向かうと、アデンの町の上のほうの港へ通じる門の付近で商売の準備をしている商人を発見した。 私は、問い詰めたところ、どうもこの商人はただ荷物を運んできただけで、魔法書は別の商人に渡したという。 |
もう一人の商人は、大急ぎでギランに向かったらしい。 今頃は外壁(これ、どこの?って思うよね。)にいるという。 私は、ギラン全体を覆っている外壁をくまなく探してみた。(ううむ。) しかし、全くそれらしき人物は見つからない。 もしかして、途中でトラブルに巻き込まれているのだろうか。 私は、アデンからギランへ向かうルートをくまなく探した。(また、無駄な時間を。) | |
私は、ハイネ経由のルートも含め、あちこち捜索した。 途中、何度もラスタバド軍に襲われ、とても危険な捜索であった。 | |
しかし、どこにも商人の姿が見つからない。 私は、合計4時間(3日)かけて捜索したが(しすぎ;)全然商人を見つけることができなかった。 外壁。アデンからギランへ行く間にある外壁は、 私は、アデンの外壁も調べてみたが、見つけることができなかった。 もしや、ギラン城の外壁。でも、戦争で近づける場所ではないはず(だから違うと思ったんだよね;)。 |
確認のため、ギラン城の外壁を調べたところ、ギラン城の右の外壁に商人がいた。(ここかぃ!PvPゾーンじゃないの?) 盗賊に商品が奪われてしまったらしい。 この商人も、自分から魔法書も持っていたことを話していたので、追求してみると、やはり盗品だという。 でも、今もっていないから関係ないなどと、言い訳をしている。 私は、商人のことは忘れ、商人のメモを手がかりに盗賊から魔法書を取り返すことにした。 |
私は、商人を捜索中、何度も盗賊(バンディット)に襲われており、魔法書らしい紙をすでに20枚以上保持していた。 どうやら、これが盗まれた禁断の魔法書(前編)であったらしい。(順番が逆;) 私は、残りの禁断の魔法書(前編)のページも集め終えた。 |
わたしは、4日ぶりに象牙の塔に戻り、取り戻した禁断の魔法書(前編)と(後編)のページを 依頼者のタラスの弟子のサティーナに渡した。(4日ぶりで場所忘れていた。) ばらばらになった魔法書を、そのまま渡したが何も言わず、感謝の手紙をくれた。いいのだろうか。 |
さて、ようやく1つ目の依頼が終わった。残りは2つ。 私は、少しひるんだが、がんばって残り2つの依頼も行うことにした。 |