Fourier's Research Room

写真の部屋(日記系)
〜【特別編】2004年秋のゲームイベント「アデンの影」のフーの調査書〜

ある夜、紳士が何者かに殺されるという事件が起こった。
目撃者の証言では、数人のダークエルフを見たということであるが、詳細はわかっていない。

〜【LV48 ウィザード編(1)】〜
久々に話せる村に戻ると、なにやら夜道を襲った殺人事件が起きたらしい。
私は、詳細を知るべくゲンダーの元に向かった。
話せる村のゲンダーの館に行くと人だかりができている。
どうやら、派遣した調査隊との連絡が途絶えているという。
それで、私たちウィザードやエルフに協力を要請している模様である。
もちろん私は依頼を引き受けることにした。
  

私は調査依頼書とゲンダーの証をもらい、調査を開始した。

詳しくは報告に戻ってきた調査官に聞くということらしい。
ん?もう調査をやめたい?調査官も話せる島全域を調べても見つからず、疲れている模様だ。何も話してはくれない。(この捜査員は。。。)
調査書によると、シルバーナイトタウンに船で行った後ハイネ方面に逃走したらしい。
私は、ハイネに向かった。
ハイネは、とても静かだった。通る人たちも、全く普段どおりの会話をしている。
ん〜、どうやら犯人はまだハイネに来ていないのか?

そうするといったいどこに、いきなり調査に行き詰まり、再度ゲンダーの館を訪れた。
ん?ゲンダーの近くにもう一人調査隊員がいるようだった。早速話を聞くことにした。(先に聞いておけば。。)
なんと犯人は、シルバーナイトタウンダンジョン(以下、SKTC)に逃げ込んだらしい。
早速、私はSKTCに向かった。

普段は空いているはずのSKTC 1Fは、ランテレする冒険者たちでいっぱいだった。
私も近くのモンスターを倒してみると、見慣れないアイテムをDROPする。

とりあえずSKTC 1Fをランテレで捜索してみたが、特に手がかりは見つからなかった。
「もっと奥を調べてみよう。」私は、SKTC 2Fへ向かった。
しかし、SKTC 2Fでも捜索してみたが、特に手がかりは見つからなかった。
本当に犯人はSKTCにいるのだろうか、などと不安になりつつSKTC 3Fへと向かった。
SKTC 2F出口を出て3Fへと向かう途中、調査隊を見つけた。
ん?どうやら、犯人はさらに奥に進んだ模様だ。

警告してもらっているとおり、SKTC 3F以降はウィザード一人ではかなり危険な場所だ。
他の冒険者たちは、一刻も早く犯人の手がかりを見つけようと、モンスターに目もくれずかけて行く。
SKTC 4Fも捜索しようと、モンスターを残しつつ冒険者たちが次から次へと階段を下りていく。
モンスターはそこに通りがかった私に気づいたようだ。一斉に私に襲い掛かる。(モンスター置いてかないで><;)
SKTC 3Fはそういったモンスターが多く徘徊しており、非常に危険であった。
私は、激しい攻撃に耐え、SKTC 4Fも捜索してみることにした。

SKTC 4Fは、ケルベロスやキングバグベアーなど、強力なモンスターであふれている。
普段は、スケガーをつれたカスパモーフのウィザード達がモンスターたちを排除しているが、
捜索する多くの冒険者たちがいるため、彼らは特にやることがないようである。

ブラックナイトたちのいる下のほうを捜索していると、探索隊がいた。
どうやら犯人は怪しげなメモを残して逃げてしまったらしい。
私は、暗号をメモし、解読をお願いするため象牙の塔のウィザードの元へ向かった。


<= 調査書の続き「ウィザード編(2)」はこちら=>

<=「ウィザード編(3)」=>    <=「ウィザード編(4)」=>

<= 第2部の始まり「ウィザード編(5)」=>    <= 第3部「ウィザード編(9)」=>


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