Fourier's Research Room

写真の部屋(日記系)
〜【特別編】2004年秋のゲームイベント「アデンの影」のフーの調査書〜

〜【LV48 ウィザード編(4)】〜
象牙の塔のウィザードに要求された闇の森へ行くためのスクロールを作るための材料を集めに、まずは一番近い象牙の塔5Fに出かけた。

象牙の塔は、いまやアイアンゴーレムの巣と言っていいほどアイアンゴーレムで埋もれている。
材料の元がたくさんあるのはありがたいが、あまりにも多すぎる上、近づいて倒そうとするとナイトですらかなりのダメージを受ける。
近づかない限りアイアンゴーレムのコアは入手できないため、ウィザードとしては厳しいものであったが、
無事、アイアンゴーレムのコア5個を入手することができた。

残るは、ハーピーの羽とスケルトンファイターの頭部。
私は、ドラゴンバレーで二つとも入手することにした。
ドラゴンバレーのハーピーは3匹で一斉に襲ってくる。
MR装備ではなかった私は、一度ハーピーの麻痺攻撃を受け危険な状態となったが、リムーブカーズで解き、事なきを得た。
そして、無事ハーピーの羽を10枚集めることができた。
途中珍しい祝福されたバンディッドメイルを手に入れることもできた。(すぐ店売り。)

ハーピーの羽と共にスケルトンファイターの頭部も収集していたが、地上ではなかなか見かけないため、
ドラゴンバレーケイブに入り集めた。
すでに半分以上集めていたこともあり、すぐに集めることができた。

材料が揃ったため、象牙の塔ウィザードに届けると、
何か間違っていたようだが、終わった模様で、闇の森へのテレポートスクロールを作ってくれた。

私は、早速スクロールを使用してみたが、ここでは何も起きなかった。
やはり、黎明の森に行かなければいけないようだ。
私は、3度アデン上の探索隊の元を訪れた。
ここでスクロールを使えばいよいよ闇の森に行くことになる。
私は、サモンをつれていなかったが覚悟を決めて闇の森へのテレポートスクロールを使用した。

ここは。
辺りは暗く、見たこともない地形をしていた。
私は、周囲を見渡した。
っとそこに、一人のラスタバド軍のダークエルフ ガードが現れた。
ダークエルフ ガードゆっくりと私に迫ってくる。
ウィザードが単騎で倒すにはかなり危険な敵である。でも、せっかくここまで来たからには逃げるわけにはいかない。
わたしは、ダークエルフ ガードと接近戦で戦った。
敵の攻撃力はかなり強力で、私は必死にグレーターヒールで回復しつつ武器で攻撃を続けた。(引いて魔法打ってもよかったかも。)

ダークエルフ ガードは、かなりHPが高いようで、なかなか倒すことができない。
MPが尽きる。っと思った瞬間。
なんとか、ダークエルフ ガードをやっつけることができた。
私は、ダークエルフ ガードが持っていたラスタバドの証を持って、事件を解決したことを伝えに、話せる島のグンダー秘書官の元に戻った。

報告を行うと、グンダー秘書官からグンダーの袋をもらった。

中には、今回の事件解決をしたこと対する感謝の手紙となぜか暗号文の写しが入っていた。
暗号文の写しは、どうやら袋に入れ間違えたらしい。(ってNCJさん肝心なところを間違えて。)
後で暗号文の写しと交換してくれるということなので、私はそのときを待つことにした。
今回の事件にはラスタバド軍が絡んでいたようだ。
象牙の塔のウィザードへ協力するため材料集めを行い、(いや、大変だったよ。特に競争率の激しいフローティングアイの目玉が。)
最後には、ウィザードである私がラスタバド軍と1対1で戦い、(あの、WIZにとっては強すぎないですか。)
時間はかかったものの(3日。)無事事件を解決することができ、本当によかったと思う。
(ま、アイテム間違いがあったから終わったかどうかよくわからなかったけどね。)
また、何か起きた場合は進んで協力しようと思っている。(って、あと2週分あるんだよね。たいへん;)

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