フーの日記

▼過去の日記リストへ

<2015年9月6日更新分>

今週のフーの日記は

日記スタート! ⊂=(_ ̄(ノ. ミ("´・ω・)

「リネ」
〜 トラブルはそもそも起こさない 〜
今週のクラハンは、ロンワンがなんか瞬間落ちして音信不通なので
ちょっとはじめTIに行ったのですけど、なんか引き狩りをしている人がいたのですが
範囲狩りしている人が押し付けてくるというトラブルが。

高レベルの範囲狩りで効率悪いから、いなくなれサインらしいのですが、なんともストレートな^^;
めげないでがんばろうとしても、ストレスためる事になりそうだし、
じゃ、関わらないどこうってことでHDに変えました。

10年前だったら、逆にめげずにがんばっていたかもしれませんけど、
なんか、歳重ねるにつれ?トラブルを避けてストレスを溜めるきっかけから絶つ方向に向かうようになって来ましたね。

「ドラゴンクエスト10」
〜 ダークネビュラス 〜
バージョン2.3で、ひそかにフィールドに存在していた強敵のダークネビュラスに本気で挑んでみました。
フィールドにいるのにストーリーボスかそれ以上に強い感じで、
範囲即死技がありつつや耐えられるものでも500ダメージという恐ろしさ。

サポだけでやるのですが、魔法戦士なんて入れてられないので、ここぞとばかりに、けんじゃのせいすいを使いまくり・・・
見事クリアですよ^^SSは取りそこね^^;倒すともらえるタイトルです^^

で、バージョン3になって、新フィールドに最強モンスが登場したそうなので、時を見て挑戦したいです^^

「ソーシャルゲーム」
〜 FF BREGADE 〜
前半は、最終日であることを忘れて5000位以内を逃して惜しかった〜
ってことで、後半はちょっとだけがんばっている感じです。

「リアル」
〜 どうして眠いの 〜
ねぇ、どうして眠いの。
ってほど土曜日の夜は眠くなるのですが〜
きっと、金曜日の夜に少し長く起きているけれど、朝比較的早く起きてしまう所かもしれません^^
(っていうかそれだろう)

「最後の一言(固い・暗いこと多いから読みたい人だけ読んでね)
私は、こう見えて、ゲームやPCの技術などを結構調べ上げるのが好きなところがあります。
情報サイトに載っている情報だけでなく、その原理から自分なりに結論を出してみることもあり、
それを他の人にチラッと伝えることもあるのですが、ほとんどの人に通じてもらえない^^;;;

ってことで、過去にここでもふれたことがあるメモリの速度を例に話しちゃうよ。

 CPUには種類と動作クロック(GHz)があるように、PCメモリには大きくアクセスサイクル数(CL=x)と動作クロック(PC-xxxx)があります。(呼び名は違うかも)
サイクル数は小さいほう、動作クロックは大きいほうがそれぞれいいのですが、何がどういいのか。

 っという話をすると、情報サイトで実験して速いって言っているよっていう原理を全く考えない人と
例えば動作クロック667MHzと800MHzなのだから、1.2倍速いよ。ってそりゃそうだという話をしてくる人の2パターンしかいない^^;;

 私の場合は、それぞれの意味とPCの使われ方から考えてみたのです^^

まず、アクセスサイクル数(CL=x)ですが、こちらはCPU-メモリ間の通信にかかるサイクルであり、
CPUとメモリの種類によって変わります。
CLの数が低いほうが性能はいいわけですが、ここでさらに実用的な使われ方を考えると、
処理の大部分がキャッシュヒットするため、CPUとメモリとのやり取りというのは、ほとんど行われないはず。
そう考えるとCLは性能にはあまりかわらないと思われます。
以前、CLをわざと落として実験しましたが、ゲームベンチマークはほぼ変わらなかったことでもそう思います。

次に、動作クロック(PC-xxxx)ですが、やっぱりこちらが気にされ、実際にベンチマークでもスコアが少し伸びます。
じゃ、なぜ効果があるのかというのを原理で考えてみると。。
まず、動作クロック667MHzと800MHzというのはメモリの動作速度で、
CPUからメモリにアクセスする速度は、タイミングを変更していて、廉価版Coreiシリーズを例にいうとどんなメモリでも667MHz相当でアクセスします。
ただ、上記で書いたようにキャッシュヒットするのでこの速度もあまり関係がありません。
じゃ、何で速くなるんだ〜〜ってことですが、
DMA転送というのを聞いたことがありますか?
英語を直訳すると直接メモリにアクセスするという意味である通り、
CPUを介さずにHDDなどの周辺機器から直接メモリにロードしたり、メモリ内でデータを移動したりする方式で、今はほとんどこの方法を使っていると思われます。

よって、ゲームデータのロード等で動作クロック(PC-xxxx)が大きく関わってくるので、ベンチマークスコアが上がってくるというわけです。

っと話すと、「だから動作クロックが高いのだから速いのは当たり前じゃない」って言われるという。。

だ〜か〜ら〜当たり前とかじゃなく、それがどんな原理でどんな感じで速いのかって知りたくない?
思わない?(´・ω・`)。
あ、この原理がわかると、例えばCPUで計算をする場合など、DMA転送を使わないようなアプリでは動作クロックは意味がないことがわかりますよね?

となっても「計算もメモリつかうじゃない。動作クロック関係あるんじゃない?」っていう人がよくいる。
今、私が話したことの意味わかった?「わからなかった。」
。゜゜(´□`。)°゜。

ってなるの。。

ちなみに、メモリ選び等に興味がありそうな人に話しているわけでして、興味ない人にしっかり聞いてほしいといっているわけではありませんよ^^

  • 前の日記
  • 次の日記

  • 最新の日記へ

  • フーのオンラインゲーム部屋(トップページ)へ
  • inserted by FC2 system