Fourier's Research Room

写真の部屋(日記系)
〜【特別編】2004年秋のゲームイベント「アデンの影」のフーの調査書〜

ある夜、紳士が何者かに殺されるという事件が起こった。
目撃者の証言では、数人のダークエルフを見たということであるが、詳細はわかっていない。

〜【LV46 ナイト編(1)】〜
アデンから冒険者へ向け協力要請があった。
何か事件でも行ったのだろうか。
私は、依頼に応じるべくアデンを訪れた。
アデン近衛兵によると、重要な任務を与えた2人の使者の行方がわからなくなっているという。
私はまず、ハイネ神殿へ親書を届けに向かって行方不明になっているという
使者の行方を追って、ハイネ神殿へ向かった。

ハイネケイブ1Fの右上より、ハイネ神殿にたどり着き、神官長に話を聞いた。
どうやら、アデンから来た使者は神殿に侵入してきた賊によって殺されてしまったという。
そして、大事な親書を奪われてしまったらしい。
賊は、鏡の森の方に逃走したということなので、私はすぐに鏡の森に向かった。

ただ、鏡の森といってもとても広い、ギランの右からハイネの上、アデンの下まですべてが鏡の森である。
でも、捜索しなければ、私は長い間鏡の森をさまよい続けた。
ん?追跡隊?犯人を追っているのだろうか。
私は、話しかけてみたが、どうも話が合わない。
怪しい集団。一応、私は辺りを捜索してみることにした。(さらに無駄な時間が。。)

ん?あやしい。(ある意味。)
でも、特に親書を奪いそうな賊ではないようである。

私はさらに辺りを捜索した。
すると、突然ラスタバド軍が。
私は、必死で倒してみたが、どうやら今回の事件には関係ないようである。(って、怪しい集団でしょ。)

ん〜、こんなに鏡の森を探しているというのに、一向に手がかりが見つからない。
でも、ここであきらめるわけにはいかない。
私は、2時間近く鏡の森をさまよった。(迷いすぎ;)
鏡の森の約8割を探し、少し周辺も調べてみることにしたところ、
なんと、神秘の岩の横に、同じく調査をしている神官戦士を見つけた。(何でここ思いつかなかったんだろ。)
どうやら、犯人は、特殊な魔法を使ってどこかに逃げた模様である。
私は、神官戦士の言う、ギランの錬金術師を訪ねることにした。

ギラン十字架の南、ウィザードの服を作ってくれる家を訪れると、
中に、たくさんの錬金術師がいた。
そのうちの一人、カミーラが犯人が逃げたとされる「闇の森」へ行くスクロールを作成してくれるという。

私は、作成に必要なアイテム収集を手伝うことにした。

まずは、グレムリン。
グルーディンからギランまで幅広く(その他の場所も少し)生息するため、見つけることは容易であるが、足がとても速い。
ナイトがBP+GPの2段加速をしているときと同じ速度であるため、収集にはとても苦労した。
物を地面に置くと寄ってくるので、その性質を利用して収集することができた。

次は、ストーンゴーレム。
主に生息する場所は砂漠であるが、最近ラスタバド軍が大量発生しており、一家(8人ぐらい?)が現れるなど、とても危険で近づけない状態であった。
私は、意外と知られていないと思うが、ウッドベックの町の上、BK荒地の下辺りにもストーンゴーレムが多く生息しているため、そこで、集めることにした。
しかし、ラスタバド軍はここにも現れた。
ウェアウルフ等比較的弱いモンスターしか生息していないため、私はHP100前後で放置していた所、
ダークエルフレンジャーに突然襲われ、やられてしまった。(LVダウン;;)
などと苦労した末、ようやくアイテムを集めることができた。


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