Fourier's Research Room

写真の部屋(日記系)
〜【特別編】イベント「水禍を呼ぶ者」のフーリエの調査書〜

ハイネ城下の地下水路が水没したという情報が入った。
ハイネの神官が地下1Fにいた。
神官たちは、必死で浸水を食い止めようとしたが、地下1Fまでが精一杯だったようだ。
しかし、この浸水はいったい。。。何者かの仕業?いったい誰が…
今回の現象について、エヴァ神殿にて神官 エブロールに聞いてみるが…
いつもと変わらない。どんな事態が起きても冷静さを保っている様子だ。
今回も、タシテ同様、魔法書が関連しているのでは。。そう思い、塔で聞き込みを開始した。
水没の件について聞いても、何を探しに来たといわれる始末。やはり上層部は、黙秘を続けているようだ。。
見習い魔術師のミレスが、本件について何か知っているようであった。(おしゃべり?)
今回の話によると、今回の現象には、魔術師ウルビナが関わっているらしい。
ミレスは、初めウルヴィナと言っているが、最後のほうでウルビナと言っている。彼女も度重なる事件に少し動揺しているようだ。。。
禁断の魔法書を盗み出したウルビナ、、その裏には恋人を死に追いやったハイネ神官への仇うちという目的が潜んでいた。
黒魔術師サイアス。。。そう呼ばれてまで、彼はある研究を続けていた。水竜の力を得るためのパプリオンの呪いについての研究である。
彼は神殿と対立をしてまで、研究に没頭していった。それで、彼は…
彼の死を知った恋人ウルビナは、彼の研究を引継ぎ象牙の塔でひそかに研究を行っていた。
しかし、象牙の塔で隠れていたのでは研究が一向に進まない。。ついに彼女は、禁断の魔法書を盗み出し仇討ちへと踏み出した。

海辺を歩くと…ウルビナが生み出したと思われる魔物たちが次々と襲ってきた。
必死で退治しようと引き狩りを行ったが;増えるばかりで一向に減らない。
ウルビナの魔術力がここまでとは。。(沸かしちゃだめだって^^;)
一度アデンに戻り、港を歩いていた。
なんとなく港の家に入ったとたん、ウルビナ アステが家の中に!
慌てて、魔物を退治した。(正直びっくりしたよ〜^^)
民家にまで魔物が侵入してくるとは、なんという繁殖力であろう。
真相を突き止めるべく、ウルビナがいると言われる、ハイネの地下水路の奥深くへと向かった…
ハイネ地下水路は地下2Fより、すでに水の中であった。どうやら犬は連れて行けないようだ。。。
あたりは、ウルビナの作り出した魔物と繁殖を防ぐべく駆けつけた有志たちでいっぱいだ。
ウルビナが生息しているだけあって、地上では見られなかった魔物もいた。
海底までたどり着いたが、いるのは、海底の魔物とウルビナの魔物だけ。。
魔物は、結構体力と攻撃力があり、一気に襲ってくると絶えられない。。。(よわよわWIZなので^^;)
そのため、最後までウルビナの姿どころか、声すら聞くことがなかった。。(ウルビナ3F ENDという声が聞こえたが気のせいだろう。。)
うわさによると、ウルビナは、MR100%でもかかるという、カーズパラライズで麻痺攻撃をしてくるとのこと。
また側近を連れてさまよっており、本人は魔法書しか出さないのに、側近はb-rapを出すので人気らしい。。
魔術師ウルビナ、彼女がいくら禁断の魔法書をもってしても、これほどまでに数多くの魔物たちを作り出せるとはおもえない。
影には何か大きな脅威が潜んでいることであろう。(公式のパクリがちらほら^^;)

バックナンバー:イベント「災いを招く者」
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